Music in the air

オーディオ機器とハイレゾ音源のメモ

RasPiオーディオ始めてみました。

職場でRaspberry Piを触る機会があり、いろいろ調べていると安価でネットワークプレイヤーになる!ということで遅ればせながらラズパイオーディオを始めてみることにしました。

 

まずラズパイ本体は最新のRaspberry Pi 3 Model Bを選びました。これに関してはWi-FIBluetoothといった無線モジュールを積んでいるので音質的に不利なのではという懸念がありましたが、AirPlayを使いたい、CPUのスペックが高いものの方が将来的に長く使えそうという理由で最新のものにしました。

 

で、ラズパイのオーディオ用OSは現状VolumioとMoOde Audioの2強のようなのですが、Volumioを選びました。音に関係しそうな設定項目数はMoOde Audioの圧勝で当初MoOde Audioの導入を考えたのですが、なぜかNASの音楽ファイルがうまく読み込めず、結局Volumioを使うことになりました。

 

Volumioのメリットとしては無料、アップデートがメニューから行える、専用のiPhoneアプリが用意されているというところですが、iPhoneアプリは検索機能がなく、NAS内の大量のファイルにアクセスするには結局Web UIを使うしかないようです。また、どこがボトルネックになっているのか分かりませんが、NAS内のファイルのブラウズは遅くてかなり厳しいです。MoOde Audioのアップデートに関しては、アップデートがある度に送金してzipファイルの解凍パスワードを教えてもらう形になるのかな?

 

音質に関しては最低でも2種類以上のDACボードを比較した時点で別エントリーを書くつもりです。

DELRIMOUR MODERN audio・acoustik (DMaa) / "oktavia" Flat-ribbon Headphone Cord

以前ヘッドホンのチューニングをお願いして素晴らしい効果だったのですが、ケーブルの方も素晴らしいと聴いてオーダーしてみました。

 

これがHD 600の音なのか!?と思うような明瞭で粒立ちのいい高域、タイトに締まりながらボトムを支える低域は完全にHD 600の新たな魅力です。

 

また、合わせてHD 600の再チューニングもお願いできたのですが、イヤーパッドがへたっていることを指摘いただいて交換をお願いしたのですが、これが効果てきめんでした。

 

チューニング、ケーブルともHD 600 / HD 650オーナーの方には本当にお勧めできるものだと思います。

DJ Krush / 軌跡

軌跡 (2CD生産限定盤)

【ハイレゾ配信】ソロ活動25周年迎えたDJ KRUSH、日本語ラップにフォーカスしたアルバムをリリース - OTOTOY

トラックの密度が素晴らしいのですが、それがラップを支配することなくお互いが引き立てあっていることに、選ばれたMCの力量とKrushのトラックメイキングの確かさを感じます。素晴らしいですね。

BTB / Suga Suga Stupid Fresh! EP

SUGA SUGA STUPID FRESH! EP [Analog]

BTB、新シングル・リリース! MV公開、OTOTOYではハイレゾ独占配信も! - ニュース - OTOTOY

タイトル曲は「ZEN-LA-ROCK / MIDNIGHT DELIVERY feat. PUNPEE, BTB」みたいな曲を期待していた僕には少し肩透かしでしたが、他の3曲がとにかく素晴らしいですね。音質も過剰な音圧を避けながら芯のある音で素晴らしいと思います。

Tony Allen / A Tribute To Art Blakey And The Jazz Messengers

A Tribute To Art Blakey And The Jazz Messengers [10 inch Analog]

A Tribute To Art Blakey And The Jazz Messengers - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

タイトル通りTony AllenのArt Blakey And The Jazz Messengersへ捧げたトリビュート作がなんとBlue Noteから。

 

もう拙い僕の言葉で各要素をどうこう書く気がしない、鉄板のグルーヴの上でただ気持ち良く身を委ねたくなる傑作です。

Ramza / pessim

PESSIM

pessim | AUN Mute

これも小野田雄さんの紹介で購入。Bandcampなので、ハイレゾを買いたい人は例によって選択するフォーマットに要注意。

 

何かを褒めるのに何かをdisるのは趣味のいいやり方ではありませんが、僕はATCQの1stみたいなものをサンプリング・アートと言われてもピンとこない質で、こういう音の方がその言葉にふさわしい印象を受けます。ただ、それだけでは説明できなさそうな、おそらく文脈としてかなり色々なものが入り混じっていそうな雰囲気も感じます。きっとこのタイミングでこのアルバムを聴いたということが後々いろいろ繋がってくるんでしょう。楽しみです。

Soulwax / FROM DEEWEE

フロム・ディーウィー

Soulwax / FROM DEEWEE(24bit/44.1kHz) - OTOTOY

いわゆるマッシュアップ全盛期にはなんとなく避けて通っていたのですが、何曲かリミックスワークを聴くうちに興味を持ち、アルバムを買ってみました。

 

スローなアシッドテイストを基調にメランコリックなボーカルに派手に打ち鳴らされるスネアのバランスが絶妙なテンションを作り出しています。