Music in the air

オーディオ機器とハイレゾ音源のメモ

Amcron (Crown) / Macro-Tech 601 THX認証モデル

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THX認証モデルは右端の電源ボタンの下にTHXロゴが入ります。THX認証モデルと通常モデルの聴き比べはできていません。

 

そもそもの僕とCrown Audio (Amcron) の出会いは大学時代連れて行ってもらった新潟のCLUB JUNK BOXでした。その機材リストが頭に残っていてD-45の購入に至ったのですが、今回思い切ってオークションでJUNK BOXで使われていたMicro-Techシリーズの後継、Macro-Techシリーズにオークションで入札してみました。

 

購入当初の音は、低域の制動力が高いのはわかるものの、中高域の描写は明らかにD-45の方が上、という感じで、これはオーバホールに出さないといけないなと思っていたところでちょうど?右チャンネルにノイズが乗るようになり、修理兼オーバーホールに出してきました。

 

戻ってきてからの音はD-45よりさらに押し出しが強く、低域が力強くなり、線の太い音で、ブックシェルフのSCM11を鳴らすには役不足なのでは、という音で鳴っています。これに比べるとD-45は線の細い音だったのですが、その分奥行き方向の描写は良かった気がするので、今後今のアンプに合わせてスピーカーケーブルなど色々調整が必要かもしれません。

 

マイナス点としては、業務用ということで強制空冷のファンから結構な音がします。これを静音ファンに交換される方もいらっしゃるようですね。また出力が大きいためボリューム1段階での音量変化がかなり大きいです。この点から考えると上位機種の120x、240xは個人宅の使用は難しいでしょう。

 

費用はオークションの落札額とオーバーホール代を合わせて生産完了間際のD-45の値段程度だったので良い買い物だったと思います。